OB戦の良いところ🏉
- 三宅 敬
- 7月26日
- 読了時間: 2分
どうもー!
みやっきーです!
どのスポーツも、現役選手を引退してもそのスポーツに関わり続けるってとても大切だし、幸せなことですよね。
関わり方は人それぞれで、コーチになったり、レフリーになったり、組織を運営するマネージャーになったり、1人のファンなったりと、関わり方は多様です。
そしてよくあるのが、OB戦という名の1日限定の現役復帰!
懐かしいメンバーに再会して、試合を通じて昔を回想するというのはなんとも言えない素敵な時間です。
7月19日(土)に、太田市陸上競技場にて、三洋・パナソニックワイルドナイツOB vs カナダクラッシクス(元カナダ代表中心のチーム)の試合が行われました。

残念ながら僕は出場できなかったのですが、ワイルドナイツOBのグループラインやSNSなどで、当日の雰囲気や盛り上がりがとても鮮明にアップされていました。
カナダクラッシクスは、前週に東芝ブレイブルーパスOBと試合をしていたというのも良いストーリーですね。
現役時代のようなスピードや、キレ、反応はセピア色に染められつつありますが、ラグビーをプレーする情熱や楽しさは当時と全く変わらないのが、スポーツの良いところですね。
本気で仲間と共に日々を過ごした濃度の分だけ、仲間との絆は深まります。
それがOB戦で集まって、共にプレーをすることに繋がっているのでしょうね。
さらに嬉しかったのが、昔も今も応援してくださるファンの方も、この一戦を楽しみにしてくださっていたことです。
当日はたくさんの方にご来場いただきました。
そしてファンサービスとして、試合後にグラウンドにファンの方も入っての交流は、いつの間にか「放牧」という名のイベントとなっており、これも太田で開催する楽しみの一つでもありました。
太田から熊谷に移転しても、太田での想い出はたくさんあって、いつの日かまた太田でワイルドナイツの選手(元選手)が、試合をしてくれることを期待してくださった方々への恩返しが少しはできたかなと思います。
ラグビーが多くの人にとっての生涯スポーツであるように、来年もまた企画したいと思います。
最後に一言。
みなさん、言っても歳は取っていることをしっかり自覚して、怪我だけはしないように注意しましょうね!
みやっきー
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