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みんなに見てもらいたいリーグワン!

  • 執筆者の写真: 三宅 敬
    三宅 敬
  • 5月9日
  • 読了時間: 2分

どうもー!

みやっきーです!


今シーズンのジャパンラグビーリーグワンも、いよいよ最終節のみとなりました。



今シーズンのディビジョン1は、プレーオフに進出できるチームが従来の4チームから6チームになったこと、順位によってプレーオフでの試合数が変わることから、最後の最後まで目が離せない試合が続いております。


特に第17節の埼玉パナソニックワイルドナイツ対クボタスピーズ船橋・東京ベイの試合は、最高の試合でした。

(詳しくは、この試合を解説された菊さんに聞いてください!笑)


「この試合はめちゃくちゃ良かったから、ぜひラグビーをやっている子どもも達に見てほしい!」って、良く耳にしますよね。

本当にその通りで、自分がこの場所でプレーしたいや、こんなプレーをしたい、こんな選手になりたい、と言った憧れをイメージしてモチベーションにすることはとても大切です。


また、一つ一つのキャッチ&パスのスキルや、タックルのスキル、キックの飛距離やコントロールなど、華やかだったりダイナミックに見えますよね。

でもそのスキルを分解していくと、とても丁寧で細かいテクニックの集合体になっています。

つまり基本スキルってやつですね。

トッププレーヤーは、その基本スキルを毎日のように徹底して練習しています。


同様に、「子どもを指導するコーチの皆さんもぜひ見てください!」って、声を大にして伝えたいです。

(こちらもいつか菊さんに解説で言ってもらおっと!)


憧れを持ってプレーする選手に対して、同じ目線でコーチングするってすごく大切なことだと思うんですよね。

選手とコーチ、立場は違うけど、同じテーマで話し合うことは、お互いの成長につながると思います。

また、そのためにどんな練習をすれば良いのか、って考えにつながり、練習の質も上がります。


なので今伝えたいのは、日本のラグビーめっちゃおもしろいから選手もコーチもぜひ見てほしいって言うこと。

これからプレーオフありますからね!

入れ替え戦もドキドキのストーリーありますし。

だからせめてリーグワンが開催される日の練習は、なるべく午前中で終わらせましょう!ってのも、付け加えさせていただき、ノーサイドといたします笑


みやっきー

 
 
 

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