ラグビーは個性を「尊重」するスポーツ🏉
- 三宅 敬
- 2024年5月10日
- 読了時間: 2分
どうも!みやっきーです!
このブログは週がわりで
書く人が変わっていくわけですが
同じテーマでも物の見方、考え方が違うので
自分とちがう気づきがえられて面白いですよねー
表現の方法もそれぞれちがうので
個性をぜひ楽しんでもらえたらうれしいです!
ラグビーは集団スポーツでありながら
最も個性を「尊重」するスポーツです
むかしからよく言われていますが
大きいひと
小さいひと
足の速いひと
力持ちのひとなど
そのひとにしかできない役割が必ずあって
そしてそれらの特徴を最大限に活かして
チームは作られます
だから
「チームに必要のないひとはひとりもいない」
っていう考え方が根っこにあります
私たちコーチは
選手の成長を最も大切に考えます
そして選手それぞれ
アプローチの方法を変えながら
選手とコミュニケーションをとります
なぜならば
ひとりひとりの個性を活かして
成長してもらいたいから
ひとは自分の存在を認めてもらったり
大切にしてもらうことで
自分の力を仲間のために注ごうとします
それがチームとしての力に変わっていき
チームが成長していきます
だからコーチの仕事はまず
個性を受け入れて尊重することから始まります
ぼくは毎年200人以上のアカデミー生たちと
練習をしています
必ずアカデミー生たちには
下の名前で呼ぶようにしています
それは家族からもらった最初のプレゼントだから
いろんな想いや願いが込められて
つけてくれた名前を尊重して
ぼくはコーチとしてラグビーを楽しんでます
W.K.S.P
みやっきー
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