中学どこ?
- 君島 良夫
- 2024年6月28日
- 読了時間: 2分
「どこ出身?」
「え!俺も!」
「中学どこ?」
「じゃあ ◯◯ 知ってる?」
「えー!すごい共通点!びっくり!」
っていうこと、時々ありません?
・年齢が同じ
・出身地が同じ
・好きなものが同じ
これらは「類似性の法則」と呼ばれていて
共通点が多いほど心の距離が縮まるという
現象です。
僕にとって最強の類似性の法則は
「ラグビー」です。
一番わかりやすいのは、体型。
首と肩周りがガッシリしていたら
ラグビー選手の可能性大です。
この人ラグビーかな?
アメフトかな?格闘技かな?
次に、餃子耳。
一般的に餃子耳の人を見たら
怖い印象を持たれるけど
ラグビーで餃子耳になる人は
主にFWで、スクラムを組む人たち。
クラウチ、バインド…
セット!と言えばビンゴです。
エンゲージ!と言う人は
最近ラグビーから遠ざかっているかも。笑
他にも、
握手の後にハグする人
目の周りに傷あとがある人
いつも飲み物を左手で飲む人
※皆さんも挙げてみてください
たとえ初めて会う人でも
ラグビーの同志だと分かれば
ラグビーの魅力や思い出を共有できて
不思議と深い関係になれる。
一緒にプレーした経験がなくても
ラグビーというスポーツを通じて
強い「結束」を持つことができる。
そんな不思議な魅力が
ラグビーにはあると思います。
この記事を読んでいる皆さんも
そんな経験はありませんか?
君島良夫

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