感謝を伝えよう
- 君島 良夫
- 2024年8月30日
- 読了時間: 1分
こんばんは、よしおです。
8月ももう終わり。
8月といえば夏合宿ですね。
サッカー少年時代だった頃から
ラグビー選手として、コーチとして
僕の夏休みの中心には常に合宿がありました。
今年も例年通り
ラグビー合宿の聖地、菅平へ行ってきました。
菅平を訪れるとたくさんの人に会います。
グラウンドに立つ人はもちろんですが、
それを周囲で支える人がたくさんいるということを
知ることができます。
選手時代にはあまり気付けなかったけど
そんな人たちのおかげで選手はプレーができます。
移動も、食事も、睡眠も
合宿を何不自由なく過ごせるのは
選手の周囲にいる方々のサポートのおかげなのです。
グラウンドで体現する選手たちのために
影でサポートしてくれている人がいること、
選手の成長や活躍を心から祈っている人がいること、
今は気づかなくても5年後、10年後に気づく場合もあります。
いつかその人に会った時に
感謝の気持ちを伝えましょう。
それがラグビーへの恩返しだと思います。
君島良夫

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