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花園行ってきました!

  • 執筆者の写真: 三宅 敬
    三宅 敬
  • 1月10日
  • 読了時間: 2分

だいぶ明けましたがおめでとうございます。

そして今年もよろしくお願いいたします。

みやっきーでーす!


とても充実した年末年始を過ごすことができました。

と言いますのも、母校である京都工学院高校ラグビー部(前伏見工業高校)が、9大会ぶりの花園出場を果たしてくれましたので、開会式、2回戦、そして惜しくも敗れてしまった3回戦の全てを観戦しにいきました。

母校を花園で応援できる幸せを感じることができました。



もちろん目についたのは母校だけでなく、全ての高校生や熱を持って応援する保護者の方々、熱い眼差しで選手たちを見守る指導者の皆さんなど、それぞれにストーリーがあって、さまざまな花園への想いを感じることができました。


ベンチで応援していたメンバー達にも対戦相手との戦いがあって、情熱や結束力を存分に楽しませてもらいました。


大会を通して負けずに終わるチームは1校しかありませんが、勝敗以上に花園で経験したことの全てが、高校生達にとって貴重な経験になることを心から願います。


開会式直後には、東軍と西軍に分かれて、女子の15人制の試合も行われました。

個々のスキルレベルの高さはもちろんなのですが、選抜チームとは思えないくらい、チームの色が明確にわかる連携プレーに驚かされました。

ほんの限られた時間しかないはずなのに、15人が同じ目線でトライラインを目指すアタック、綻びないディフェンスは、個々のスキルレベルの高さに加えて、ラグビーの理解度の高さや順応性、そして対応力が素晴らしかったです。



あっという間の大会期間でしたが、改めて高校3年生の選手の皆さん、そしてチームを支え続けてきたマネージャーの皆さん、3年間お疲れ様でした!

そして1.2年生の皆さんは、新たな決意を持って、次の学年へと進んでいってほしいと思います。


今後も皆さんのラグビーに対する情熱が、日本ラグビー界にとって大切なエネルギーになることを期待しています。



みやっきー

 
 
 

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